2023.06.08
【スタッフブログ】ROSE LABOの自然な香りの秘密を大調査!バラの紹介や栽培・製品開発インタビューも♪
こんにちは。
ROSE LABOの高山です。
6月2日はローズの日。
今回は、年に一度の特別な日に予約発売を開始した「ローズパフューム(香水)」の自然で華やかなバラの香りの魅力について大調査をいたしました!
ROSE LABOが自信を持っておすすめする上品でさわやかかつ自然なバラの香り。
いつもROSE LABO製品の香りをご愛顧いただいております皆さまに、ぜひご覧いただきたい内容となっております。
最後までお読みいただけますと幸いです。
目 次
\ スタッフが大調査 /まるでバラ農園にいるかのような自然なバラの香りの秘密
埼玉県深谷市の自社農園で育てるROSE LABOの食べられるバラをご紹介
サムライ08
作手国:フランス
香り:香りはほぼしません。
日本の「サムライ魂」に敬意を表して命名された格調高い一品。
情熱的な深紅の花色やエレガントな花形が織り成す“華麗”かつ“荘厳”な雰囲気が、“神秘さ”と“力強さ”を感じさせる日本の『サムライ(侍)』のイメージに相応しいとの思いから命名されました。
真っ赤ではなく、やや黒っぽい赤が落ち着きのある高級感を醸し出しています。
<使用している加工食品>
・コンフィチュールローズ(食べられるバラのジャム)
・コーディアル ローズ(食べられるバラのシロップ)
イブピアッチェ
作手国:フランス
香り:とても芳香高く、優美で女性性を感じさせる甘い香りです。
ハイクラスな時計やジュエリーを世界に展開し、スイスを代表とするピアジェ社の代表「イブ・ピアジェ氏」に、ジュネーブで開催された「国際バラ新品種コンクール」で金賞を受賞(1982年)した同品種が捧げられました。
ピアジェ氏は、バラに対して強い情熱と敬意をお持ちであり、数多くのジュエリーモチーフにバラが用いられ、「ピアジェ・ローズ コレクション」として多数発表されております。
<使用している加工食品>
・ローズティー(食べられるバラの紅茶)
・ローズハーブイティー(食べられるバラのハーブティー)
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「イブピアッチェ」の⽢みのある華やかな香りが
芳醇な⾹りが特徴の紅茶と上品なバラの⾵味が重なります。
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ルージュロワイヤル
作手国:フランス
香り:甘いフルーツのような強い香りです。
クリムゾンレッドの花色でクラシカル調の花形の大輪花は、芳香高く、気品が感じられます。
メイアン社は、その魅力ある芳香を「ローズにラズベリー・ストロベリーの果実をブレンドした香り」と表しております。
化粧品に多く使用されている「24」は、ROSE LABOが美容のために開発した世界でたった一つのオリジナル品種。
ここからは、「24」の持つチカラや魅力を詳しくご紹介させていただきます。
美容のために開発されたオリジナル品種のバラ「24(トゥエンティーフォー)」
ROSE LABOでは、「 “食べられるバラ”で 美しく、健康に、幸せに 」をコンセプトに、オリジナルブランドで加工食品と化粧品を展開しています。
農薬を使用せず大切に真心込めて育てたバラは、最適なタイミングを見極め、一輪一輪手作業で収穫されます。
埼玉県深谷市にあるバラ農園で日々丁寧にバラを栽培し、美容のためのオリジナル品種「24」を開発いたしました。
“バラの力で24時間寄り添いたい”という想いのもと5000パターンの研究開発を経て、「24(トゥエンティーフォー)」は誕生しました。
「24」は、花びらに含まれる美容成分が多く配合されており、他のバラよりも
”ビタミンAが通常の10倍”
”ビタミンCが通常の2倍”※
以上、多く含まれている「世界にたったひとつの品種」です。
“水ではなくリラックス効果のあるローズエキス”を抽出して、化粧品に高配合しています。
※自社栽培の他種バラと比較
スキンケアの時間をご自愛時間に。
「24」の上品でさわやかなバラの香りで少しでも幸せな時間をお過ごしいただけたら幸いです。
栽培担当者に聞いたROSE LABOのバラの自然な香りの秘密
ROSE LABOでは毎日手作業でバラの栽培を行っております。
そこで、今回は栽培担当者に、ROSE LABOの「自然なバラの香りの秘密」についてお話しを聞いてみました。
一輪一輪丁寧に毎日愛情を込めて育てている担当者だからこそ知る!素敵なお話しをご紹介させていただきますね。
QUESTION 1
24の栽培で大変なことはありますか?
栽培担当:飯嶋
「24」は香りがとても良いバラなので、虫が寄ってきやすいです。
また、品種的に強いものではないので、病気への気遣いが大変です。
ROSE LABOのバラは薬品を一切使用しないため、毎日、直接目でバラの健康状態をチェックすることで品質管理を徹底しています。
子どものように目が離せないのですが、ふとした時に香るさわやかなバラの香りは、本当に心地よく気分を高めてくれます。
バラ農園では、毎日朝から農園に出て、咲いたものをすぐに収穫することで、香り高い新鮮なバラを皆さまへお届けすることを心がけています。
QUESTION 2
一番、本物のバラの香りに近いと思う製品は何ですか?
栽培担当:飯嶋
全部新鮮なバラの香りで迷いますが…私は「ローズマルチソープ」かな、と思います。
摘みたてバラのような爽やかな香りは、農園を思い起こしますね。
贅沢な使い方かもしれないのですが、私は毎日「ローズマルチソープ」で全身を洗っております。
\栽培担当者おすすめ/ローズの香りとモコモコの泡で至福の洗顔
ローズマルチソープ
蓄積された頑固な毛穴汚れをやさしく除去し、肌悩みにアプローチするホワイト層と、美容成分をたっぷりと含み、うるおい肌に導くピンク層で洗い上げることで、透き通るふっくら滑らかなマシュマロ肌に。
手作業で丁寧に作った枠練り石鹸は見た目も華やか。
QUESTION 3
飯嶋さんの一番好きな製品は何ですか?
栽培担当:飯嶋
「コーディアルローズ」です。
バラを五感で楽しめる食品が好きですね。
お湯で割ったり、炭酸水で割ってローズソーダにしたり、お酒に割っても美味しいですよ。
チューハイ等、色々な飲み物に合うので、ぜひお試しください。
\栽培担当者おすすめ/色んなお料理にバラの香りを添えて
コーディアルローズ
「食べられるバラ」を手作りで丁寧に煮詰めたシロップ。てんさい糖由来のまろやかな甘味の中に、自然なバラの香りを感じられます。
ドリンクとして炭酸水で割って、カクテルのベースとして、お料理やお菓子作りにバラの香りを添えます。安心してお召し上がりいただくため、香料・着色料は一切使用していません。
QUESTION 4
普段、どのような思いで栽培していますか?
栽培担当:飯嶋
バラ達がのびのび咲くためにお手伝いをする、という気持ちで栽培を行っていますね。
農薬を使わずに栽培するのは、もちろん手間や時間がかかりますが、愛情をかけて育てたバラを収穫する際は、とても誇らしく、嬉しい気持ちになります。
安心・安全なので、皆様に自信を持ってお届けさせていただいております。
これからも心を込めて丁寧に栽培してまいりますので、今後もROSE LABOのバラをお楽しみいただけますと幸いです。
製品開発担当者に聞いたROSE LABO製品の自然な香りの秘密
続いては、ROSE LABO代表の田中とともに、実際に製品の開発を行っている製品開発担当者にお話しを聞いてみました!
QUESTION 1
本物のバラを嗅いでいるような自然なバラの香りはどうやって再現しているのですか?
製品担当:荒澤
自社農園という一番近くでバラと毎日触れているので、自然な香りを表現できているのではないでしょうか。
また、代表の田中が自身でバラの品種改良をして「24」を作ったので、本物のバラの香りに近いものが表現できたかどうか何度も試作を繰り返しチェックを経て製品が誕生するからだと思います。
QUESTION 2
一番バラの香りを楽しんでいただける製品は何でしょうか?
製品担当:荒澤
「ローズバリアローション」です。
一般の化粧水と違い、ローズ水をふんだんに使用しているのも自社農園を持つROSE LABOならではだと思います。
朝晩のルーティンとして、お肌の状態を確かめながら、香りに癒されるアイテムです。
おすすめは、リラックスしながら自然な香りをお楽しみいただけるコットンパック!
日差しを多く浴びた日など、肌のほてりを感じる時には、その日の夜にパックをするようにしています。
ひたひたと滴るくらいローションをコットンに含ませるのがポイントです。
\製品開発担当者おすすめ/ローズの香りを胸いっぱいに感じる
ローズバリアローション
15種類の美容保湿成分を配合し、たっぷりと肌に水分を浸透※させて素肌力を底上げ。ハリ弾力のあるクリアな肌へ導きます。さっぱりとした使用感で毎日使いたくなるつけ心地。
QUESTION 3
荒澤さんの一番お気に入りの製品は何ですか?
製品担当:荒澤
食べられるバラを栽培している会社ならではの「コンフィチュールローズ」(バラジャム)ですね。
私は何にもつけず、スプーンですくって食べています。
ダイエット中も、お菓子をやめて、甘い物が食べたいと思ったらジャムをひとすくい口に含んでいます。
自然な甘さがやさしく、心が落ち着きます。
最初見たときは色が濃くてびっくりしたのですが、バラの自然な色なのだと感動しました!
いわゆる大量生産されたものはないので、この手作り感も好きですね。
子どもは、いつも食パンにバターを塗って、その上に「コンフィチュールローズ」をかさねて食べています。
\製品担当者おすすめ/じっくり煮詰めたバラジャム
コンフィチュールローズ
「食べられるバラ」をじっくり煮込んだコンフィチュール(ジャム)です。一口食べると口の中にバラの香りが広がり幸せな気持ちに。
花びらがひらひらと舞うようにたっぷり入っているので、視覚でもお楽しみいただけます。
安心してお召し上がりいただくため、合成香料・合成着色料は一切使用していません。
QUESTION 4
普段、どのような思いでROSE LABO製品を作っていますか?
製品担当:荒澤
製品は私にとっては子どものような存在です。
商品名は「名前」。容器は「衣装」。
新発売の時には、気持ちを入れて「準備は整ったね、世界の人たちを幸せにしてきてね」と送り出しています。
月のリズムや更年期など、女性は身体や精神状態が浮き沈み、まるでジェットコースターのように変わるので、身体も心もデリケート。
そんな女性に寄り添える製品を作りたい、誰かの背中を押してくれるような製品が作りたい、と思っております。
私自身、スキンケアは、自分で自分を癒せる儀式の時間だと考えています。
大切な時間の後押しとしてROSE LABO製品がその一助になり、さまざまな方の背景に寄り添う存在になれれば嬉しいな、という思いで作っています。
ROSE LABO STAFF 高山
いかがでしたでしょうか。
バラの香りには、心を落ち着かせ、癒してくれる効果があると言われております。
ポジティブに過ごそうと決めた朝、肌がゆらいでいると感じた瞬間、余裕がなくなり自信をつけたくなった日に、リラックスしたいと願う枕もとで…
皆様の一日に寄り添い、肌もこころも満たすバラの力を、自社農園から直送しているROSE LABOのアイテムでぜひご体感いただけますと幸いです。
最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
今後ともROSE LABOをどうぞよろしくお願いいたします。