2020.04.14
バラの有効成分を浴びて「ゆらぎ肌」対策
乾燥、湿気によるベタつき、紫外線、花粉…さまざまなことから起こる、肌トラブル。
お肌の悩みが絶えない女性へ、今回は「ゆらぎ肌対策」についてご紹介します。
ゆらぎ肌ってどういう肌?
ゆらぎ肌とは、環境や季節の変わり目に一時的にお肌が敏感になっている状態のこと。
乾燥肌や脂質肌などの生まれ持った肌質とは別に、年齢問わずどんな人でも「ゆらぎ肌」になる可能性があります。
ゆらぎ肌チェック
▢今まで使っていた化粧品が、急に刺激を感じるようになった
▢化粧ノリが悪くなった
▢季節の変わり目にお肌がヒリついたり、かゆくなることがある
▢生理前後に、吹き出物ができやすい
▢日焼け後にお肌が赤くなってヒリヒリする
このような悩みが当てはまる方は、ゆらぎ肌の可能性があります。
ゆらぎ肌の原因
ゆらぎ肌は、現代社会の女性に多く見られる症状です。
花粉やPM2.5、エアコンの風などから乾燥を引き起こしたり、気温の変動が激しい異常気象によって自律神経やホルモンバランスが乱れるなど、ストレスを抱えやすい社会背景が関係しています。
特に女性ホルモンのバランスが乱れると、お肌に大きな影響を及ぼしてしまいます。
『もしかして、ゆらぎ肌かな?』と感じたら、まずは自分を取りまく環境を整理しながら、心と体のバランスを保てるよう心がけましょう。
バラには女性ホルモンの味方をしてくれる有効成分が豊富に含まれています。心を癒しながらお肌をケアしてくれるバラについて、詳しくお話しします。
女性ホルモンの味方!バラの効果性
ROSE LABOは、埼玉県深谷市で無農薬のバラを栽培しています。栽培・商品開発・販売までを自社で一貫して行なう”6次産業”で、徹底した品質管理を行っています。成分検査においては、ビタミン群・ポリフェノール・ケルセチン・食物繊維がたっぷり含まれている、美容と健康にうれしい成分が詰まったバラです。
それでは、ROSE LABOの「食べられるバラ」から検出された、4つの有効成分をご紹介します!
①ゲラニオール
・女性ホルモン「エストロゲン」にアプローチし美肌やバラの香りを発生・持続させる
・体臭や口臭にアプローチ
・肌を引き締め、整える
②ビタミンC
・くすみ※1をオフし、ワントーン明るい透明感ある肌に導く
・ニキビ肌や毛穴などのお悩み肌にはたらきかける
・過剰な皮脂の分泌をおさえ、トラブルを防ぐ
・コラーゲンの生成にアプローチし、肌のターンオーバーを整える
※1 乾燥や古い角質により肌がくすんで見える状態
③ビタミンA
・紫外線ダメージのケア
・エイジングケア※2
・うるおいや弾力を保ち、肌コンディションを整える
※2 年齢に応じたケア髪へ導く・ホルモンバランスを健やかに保つ
④ケルセチン
・エイジングケア※2には欠かせない「ポリフェノール」の一種
・活性酸素を除去するバラの香りが記憶力にアプローチ(ドイツ リューベック大学発表。科学誌『サイエンス』にも掲載)
・ストレスを軽減
・リラックス効果
・スキンケア効果
※1 乾燥や古い角質により肌がくすんで見える状態
※2 年齢に応じたケア髪へ導く・ホルモンバランスを健やかに保つ
このように、バラには「ゆらぎ肌」をサポートしてくれる有効成分がたくさん含まれていることが分かります。
1年中使える「ローズマルチミスト」
肌にも髪にも使えるローズ水とオイルの2層式ミスト。
2層を混ぜるようにシェイクすれば、ベタベタしないテクスチャーでツヤツヤお肌に。
プラスチック素材のスリムボトルは、長時間のお出かけの際や、エアコンで乾燥しがちなオフィスにも持ち運びやすい。
季節を問わず1年中使えるスタンダードな保湿化粧水は、ゆらぎ肌のお守りです。
簡単3ステップ「ローズマルチミスト」の使い方
①ローズウォーターとオイルの2層を、しっかりシェイクします。
②5~10プッシュ手に取って、オイルの粒子をローズウォーターに馴染ませます。
③口元を手で覆いローズの香りで深呼吸し、お肌にやさしく馴染ませます。
ベタつかないテクスチャーでツヤツヤお肌に。
植物にお水をあげるように「ゆらぎ肌」には薔薇シャワーを
自社開発に成功した新品種「24(トゥエンティフォー)」から抽出したローズウォーター配合の、保湿化粧水をご紹介しました。
「24」は、ROSE LABOが化粧品のために2年の歳月をかけて品種開発した特別なバラです。
他のバラ*¹よりも10倍以上のビタミンA、2倍以上*² のビタミンCを含む、まさに美容のためのバラです。
無農薬の「食べられるバラ」から抽出した、飲む・塗ることのできるローズウォーターをたっぷり含んだマルチミストを使って、自分とゆっくり向き合いながら、心とお肌のケアをしましょう。
*¹自社で栽培したバラと比較 *²日本食品機能分析研究所の成分分析結果による