2021.08.04
8月4日 バラの新たな保存方法を考える。
皆さんこんにちは(^_^)
気づけば8月に突入しており、私は時の流れについていくのでいっぱいいっぱいです(+_+)
今年も美しいバラが咲いてくれるのはあと3か月か、、
と思うと少し悲しい気持ちです(>_<)
ということで今回の深谷日記は!
沢山の安定して咲く強いサムライのお話です!
バラは冬眠するため、生花を採れるのはあと3か月少しです(+_+)
ですので、バラの保存期間を少しでも伸ばすために、フラワーロスを防ぐために、
一枚一枚しっかりと確認をしてキズや虫など花をダメにしてしまうものを取り除きます。
その後、花びらを食品乾燥器で回すと、味が出ていい色になります。
この乾燥したバラは現在、更なる使用方法を検討中です。
栽培したバラの使い道を考えるのも生産者としての責任であると思います(^_^)
愛情を込めて大切に育てたバラを一枚でも多く様々な形で、
皆さまのお手元にお届けすることが日々の栽培のモチベーションです(^O^)/
埼玉県も緊急事態宣言が発令され、再びおうち時間が増えてくるこれからを、
どうかROSE LABOのバラで癒されてください(^O^)