あれ！？なんだか最近肌が暗く、くすんで見える。
メイクをしても顔色がパッとしない・・・。
 
夏は肌のくすみが気になる時季。
その原因は“紫外線”にあります。
 
紫外線を浴びると日焼けしてシミやそばかすができるだけでなく
肌のターンオーバーが乱れて古い角質が肌表面に定着。
肌のくすみやゴワつきを引き起こしてしまうのです。
 
さらに冷房や汗をかくことによって肌が乾燥。
肌表面はべたつくのに内側は乾燥しているインナードライの状態になっています。
肌の乾燥でキメが乱れるとくすんで見える原因にも。
 
明るく透明感のある素肌は若々しい美肌に欠かせないもの。
マスク生活やべたつく夏はできるだけファンデーションを
厚塗りせずに透明感のある素肌で過ごしたいですよね。
 
肌の透明感を取り戻すスキンケアをご紹介します。
 

1．古い角質を洗顔でオフ

 
角質ケアできる洗顔料で古い角質をすると肌がトーンアップして、化粧水や美容液のなじみもよくなります。
ポイントはしっかり泡立ててやさしく洗い流すこと。ゴシゴシ力を入れて洗うと肌への刺激となったり、乾燥を招いてしまうので洗い方にも気をつけましょう。
 

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・ローズマルチソープ

ターンオーバーを促進し、頑固な毛穴づまりやくすみの原因となる角質汚れを浮かしてやさしく洗浄します。
バラの香りとふわもこ泡でやさしく全身を包み込み、洗い上がりの肌はしっとり。

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2．ブースター（導入美容液）で肌をやわらかくする

 
ゴワついて固くなってしまった肌は化粧水が浸透しにくい状態。
洗顔後にブースターをつけると、肌がやわらかくなって化粧水の浸透をサポート。キメが整い、透明感もアップします。

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・ローズブースターセラム

植物由来の美容保湿成分を20種類配合。
スキンケアアイテムの浸透をサポートし、使うたび、キメ細かく透明感あふれる健やかな素肌へ導きます。

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3．化粧水のローションパックで集中ケア

 
乾燥したインナードライ肌には化粧水でローションパックをするのが効果的。
うるおいをたっぷり与えて保湿ケアを行いましょう。

 
＜ローションパックのやり方＞
 
1.コットンの隅々まで化粧水をたっぷりと浸す。
2.顔全体にコットンをのせていく。
3.必要があれば、コットンの上からさらに化粧水をのせる。
4.約5分～10分程度おいて、取り外す。クリームなどの保湿スキンケアを行う。
 

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・ローズバリアローション

乾燥などから肌を守り、肌荒れを防ぐバリア効果に加え、エイジングケア*も叶う高機能化粧水。
素肌力を底上げしハリ弾力のあるふっくらツヤ肌に。
*年齢に応じたお手入れ

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